駿塾 / 定期テスト・高校受験対策 少人数制の学習塾 / 粕屋町長者原東3丁目1-33

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駿塾では、授業は生徒との対話だと考えています。

そのため、一方通行の授業ではなく問答形式の授業を随所で取り入れています。各生徒が内容を理解しているか確認しつつ進めていく必要があるとともに、授業中の問答を通じてこそ知ることができる生徒の特長もあると考えています。




また、授業を通じた日々の対話は生徒との関係構築にも必要不可欠だと考えています。

テスト結果を踏まえた学習アドバイスを行う上で、勉強法における課題や問題点を指摘する必要がありますが、その際、指摘を受けた生徒はおそらくいい気分ではないはずです。特に、自分なりに考えた勉強法を修正する内容の指摘を受けたときはなおさらです。

ときには厳しく指摘する場合もありますが、こちらの真意がきちんと伝わらなければお互いにとって利益はなくなってしまいます。そのような際に、日ごろの生徒との関係性が重要になると考えています。




家庭学習がうまくいっていない生徒の中には、迷子状態に陥っているケースがあります。つまり、自分に必要な課題に気づいていないため、何をすべきかがわかっていない状態です。

この場合、決してモチベーションが低いわけではありません。だからこそ逆に悩ましい状態だといえます。

そのような生徒は、こちらが提示する課題(宿題)はきちんとこなします。しかし問題は「課題を見つける力」にあります。つまり、自立学習につながる力です。では、そのような生徒には大量の宿題を提示し続ければ解決するのでしょうか。

宿題は「義務」的な意味合いが強いため、「勉強をした」というより「勉強させられた」という受け身の要素がつきまといます。一方で、自立学習で何らかの成果を出せたと自負できる生徒は自信をもつようになります。結果、その両者には大きなギャップがうまれます。

そのような「課題を見つける力」も授業を通じた対話の中で養成することができると考えています。もちろん個人差があるため、すぐに実行できる生徒もいればそうでない生徒もいます。しかし、高校受験で終わらずその後の高校生活でも必要な力ですので、時間をかけてでも伝える必要があると考えています。

駿塾は「問答形式」の対話授業を通じて、生徒との「関係を構築」し、「自立学習」を目指します。

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